毎年楽しみにしている各ホテル主催のストロベリーブッフェ。
どのホテルも毎年趣向を凝らした映える企画を展開しております。
今年はどこのブッフェに行こうか・・・考えるだけでもワクワクします。
今年はスイスホテル南海大阪のストロベリーブッフェに行くことに決定。
3月、4月はジャパニーズ ストロベリー ワンダーランド「あまおう」と和スイーツのブッフェとなっておりました。
先日行ってきたので、様子と感想をご紹介します。
スイスホテル南海大阪のストロベリーブッフェに決めた理由
毎年、スイーツブッフェのまとめサイトで、どこにしようか吟味します。
私の場合、主に以前の職場の先輩が毎年2月頃になると各ホテルのストロベリーブッフェをまとめたサイト情報を送ってきてくれて、どこにするか相談し合います。
行くことは決定事項で、あくまでどこのホテルにするか、の相談です(笑)
それにしても・・・コロナの影響で予約枠が少ないのと、お値段も年々上がってきている印象で、
なかなか選べる範囲が少なかったです。
そんな中、スイスホテル南海大阪のストロベリーブッフェはお値段的にもお手頃価格で、しかも予約もスムーズにできました。
一休サイトから予約しようとしたのですが、一休枠は予約満杯とのことで、ホテルに直接予約を入れました。
スイスホテル南海大阪のストロベリーブッフェへの行き方
スイスホテル南海大阪のストロベリーブッフェは、スイスホテル南海大阪の36F「タボラ36」で開催されております。
スイスホテル南海大阪は、南海なんば駅に直結しており、南海電車で来る場合は、北改札を出て左側に入り口があります。
エレベーターで6Fのロビーまで行き、さらに上階へ行くエレベーターに乗り換え、36Fへ向かいます。
エレベーターが到着したら、そこが「タボラ36」です。
受付で名前を告げ、コートを預かってもらい、横にあったソファで待っていると、いよいよ名前を呼ばれてテーブルに案内されました。
客層は女性が多いとはいえ、男性も結構来ていらっしゃいましたよ。
スイスホテル南海大阪のジャパニーズストロベリーワンダーランドの様子
テーブルに着くと、ブッフェの説明をされました。
取りに行くときは、マスクの着用と、設置してあるビニールの手袋を着用するように言われました。
開始の時間までは自由に写真を撮っていいとのことでしたので、思う存分撮りました。
イチゴ、いちご、苺!です!
写真の腕が悪くてすみません。
実際はもっと華やかで可愛くて、みなさんもテンション上がってました。
今回は八女茶とのコラボということで、苺の赤とグリーンが綺麗。
ジャパニーズストロベリーワンダーランドの時間は、15時半から17時までで、ラストオーダーが食事とドリンクともに、16時半までということで、
とにかく、開始からは取りに行って食べることに集中しないといけません。
色んなものを食べようとするなら、ゆっくりお喋りしながら食べることは不可能です。
食べては取りに行き、取りに行っては食べる、そんな感じでした。
ところどころにイチゴそのものが飾られ、イチゴのみを取ることもできました。
写真に撮れなかったのですが、とても大きいイチゴ(普通の3倍くらい)もあって、どのイチゴもとても甘くておいしかったです。
もちろん、甘いもののおとも、しょっぱい系(軽食系)のメニューも豊富でした。
これなら男性も楽しめるのではと思います。
食事系にもイチゴが使われていました。
写真にはないですが、イチゴの入ったほんのりピンク色のちらし寿司が私は気に入りました。
イチゴのピザもおいしかったなあ・・・チーズとあの甘みと酸味が合います。
一緒に行った先輩方は、目の前でカットしてくれるハムが気に入って、3回くらい食べてました。
食レポが下手すぎて申し訳ないです・・・。
シェフも毎年色々趣向を凝らすの大変だなあ・・・と脱帽です。
このように、ちょっと盛っては何回も取りに行きました(笑)
そして、最後にブッフェのお楽しみ!〆のカレーといったのですが、なんとまさかの珍しいタイカレー風でした!
ブッフェのカレーでは初めて食べたかも・・・これがとても美味しくて・・・
お腹一杯のはずなのに、2杯いっちゃいました!
そんなこんなであっという間にラストオーダーの時間が迫り・・・・
食後のコーヒーで一服。ドリンクも飲み放題でしたよ。
まとめ
スイスホテル南海大阪のジャパニーズストロベリーワンダーランド、いかがでしたでしょうか。
まさに、ストロベリーワンダーランドで、満喫しました!
これから、ストロベリーブッフェに行こうと検討している方の参考になりましたら幸いです。