試験監督のバイトって、高時給とかで割と評判いいですよね。
私も資格試験や検定試験を受けてきたので、試験監督の仕事に興味もあったんです。
そこで、試験監督補助のバイトにチャレンジしてきました。
試験監督補助のバイトは体力勝負
今回は、メインの試験監督は別にいて、あくまで補助のバイトでした。
思っていたよりも体力が必要な仕事でした。
神経もすり減りました・・・。
試験監督の仕事のポイントは以下の通りです。
- 一日中立ちっぱなし。
- 荷物を運ぶことが多い。
- 本部と教室の行き来が多い。
- 時間を常に気にしなければいけない。
試験監督補助のバイトは拘束時間が長い
試験の種類にもよると思いますが、参考までに。
ほぼ、丸1日、朝から晩までになります。
- 13時間勤務(拘束時間14時間)
- 休憩1時間(細切れ)
- 前日設営 3時間
試験監督補助のバイトの仕事内容
タイムスケジュールが細かく決められていて、マニュアルを見ながらすすめます。
タイトな時間で何もかもすすめないといけないのと、書類の数の管理もしっかりおこなうので、
神経使います。
- 試験会場の設営撤収
- 問題配布、回収
- 時間管理
- 本部への連絡
- 見回り、受験者の各種対応など。
試験監督補助のバイトの服装
試験の種類にもよると思いますので参考まで。
- スーツ着用(夏はジャケットは不要)
- 襟あり白シャツ(男性は冬はネクタイ必須)
- 音がならない靴(スニーカー等)
- 秒針ありの腕時計
試験監督補助のバイトに来てる人ってどんな人?
メインの監督官はご高齢の方が多かったです。
補助は私のような主婦が多かったです。
学生が多いのかなと思っていたのですが、一人いたくらいでした。
ペアになる監督官との相性も重要ですね。
私のペアは品のある初老の男性で優しく紳士でよかったです。
試験監督補助のバイトは体力に自信ありならおすすめします
以上が試験監督補助バイトの体験談でした。
いかがでしたでしょうか。
とにかく、一日中歩き回りました。
試験中は落ち着く時間もあるのですが、立ちっぱなしで喋ることもできない、、、結構辛いです。
時間も常に気にして神経も使いました。
でも、そこそこ時給も良いですし、体力に自信があればおすすめできます。
私もまた機会があればやってみたいと思っています。
これから試験監督のバイトをやってみようという方の参考になりましたら嬉しいです。