走る理由は「遠出」と「お酒」! 40代のゆるラン習慣

「走るのって辛そう」「続けられる自信がない」なんて思っている人へ。私も昔はそうでした。
でも、今ではゆるくてもランニングを続けています。
そのモチベーションは、「友達と遠出すること」と「走った後のお酒」。この二つがあるから、私は今日も走ります。

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目的があるから続けられる

「運動不足解消のため」「ダイエットのため」と言われても、なかなかやる気は出ませんよね。
でも、楽しいことが待っているなら話は別
私にとってのご褒美は、ランニングを口実にした遠出と、汗をかいた後の一杯です。

1. 遠出する口実としてのランニング

ランニングを始めてから、友達とあちこち遠出するようになりました。
「このコース、景色がいいらしいよ!」「ここのご当地グルメを食べに行こう!」そんな会話をしながら、
自然と走る予定が決まります。

旅行先での朝ランも最高です。普段は観光客がいない静かな街を走るのは、特別な気分になれます。
海沿いを走れば潮風が気持ちいいし、歴史のある街を走れば、タイムスリップしたような気分。
普通の観光とは違う景色が楽しめるのが魅力です。

「遠くまで行くのは大変…」という人は、普段行かない場所でのランもおすすめ
隣町の公園、川沿いの道、気になっていたカフェまでのラン。
ちょっとした冒険気分で走れば、新しい発見があって飽きません。

2. 走った後のお酒が最高すぎる

そして、もうひとつの楽しみが「走った後のビール」
これが本当にうまい。汗をかいて、体が火照った状態で飲む冷たい一杯。
これを味わいたいから、私は走ります。

「運動したからカロリーゼロ!」とまでは言いませんが、少なくとも罪悪感は減ります(笑)。
むしろ、「今日は走ったから堂々と飲める!」という気持ちのほうが大きい。
だから、走るのが面倒でも、「あの一杯のために…!」と自分を奮い立たせます。

さらに、仲間と一緒に飲むお酒は格別
ランニング後に友達と居酒屋やカフェで「今日は頑張ったね」と乾杯する時間は、
何よりのご褒美。体を動かした後だから、よりリラックスできて話も弾みます。

なので、最近はラン後の飲みが多くて、夜の飲み会は参加しなくなりました。
ラン後の方が、ズルズル飲まなくなったし、安上がりになって節約になっている気がします。

ゆるくても続ければ、それが習慣になる

「走るのが好き!」というよりは、「走った後の楽しみが好き!」
でも、それでいいんです。

走ること自体を目的にしなくても、楽しみのために続けていたら、いつの間にか習慣になっていました。
最初は「ちょっとだけ走ろう」と思っていたのが、気づけば何年も続いている。

「何のために走るのか?」は人それぞれ。
でも、楽しみながら続けられるなら、それが正解。
私はこれからも、「遠出するため」「お酒をおいしく飲むため」に、ゆるく走っていきます。

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