賃貸アパート暮らしで色々断捨離中のきつねです。
押し入れを整理中、奥から大量のアルバムが出てきました。押入れスッキリ大作戦!使わないものをバンカーボックスにまとめて片付けた話
幼少期の写真、学生時代の思い出、旅行の記録…。
でも、アルバムを開いてみると、「これ、本当に必要?」と思う写真ばかり。
そこから始まった、アルバムの大整理。結果的に、ほとんど捨てました。

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捨てるかどうかの基準
アルバムを整理するにあたって、私は以下の基準を決めました。
✅ 見返したいと思うか?
→ 何年も開いていないアルバムは、この先も見ない気がする。
✅ 誰かに見せたい写真か?
→ ぼんやりした風景、食べ物、ピンボケ写真は不要。
✅ 自分にとって「物語」があるか?
→ 思い出がよみがえる写真だけ残す。
この基準で選別したら、残ったのはほんのわずか。
捨てる決断をした理由
- アルバムは場所を取る
本棚にズラッと並ぶアルバム。重いし、かさばるし、持ち運びも大変。 - 記憶は写真がなくても残る
昔の写真を捨てたからといって、その思い出が消えるわけじゃない。大事な記憶は、心の中にちゃんと残っている。 - デジタル化で十分
どうしても残したい写真だけをスキャンして、Googleフォトやクラウドに保存。これで場所を取らずにいつでも見られる。
アルバム整理で得たこと
✔ 「本当に大切な写真」がわかる
✔ スッキリして気持ちが軽くなる
✔ 部屋のスペースが広がる
写真を捨てるのは少し勇気がいったけど、意外と後悔はなかった。むしろ、厳選した写真だけが残ったことで、より大切に思えるようになった。
これから写真を増やさない工夫
📌 スマホの写真は定期的に整理
📌 デジタルアルバムを活用(紙のアルバムは増やさない)
📌 「撮る前に考える」(本当に必要な写真か?)
まとめ|アルバムは少なくてもいい
大量のアルバムを手放して感じたのは、「写真は多ければいいわけじゃない」ということ。
大切なものだけを残せば、むしろ価値が増す。
もし、昔の写真をどうするか迷っているなら、一度整理してみるのもアリかも。
案外、なくても困らないかもしれませんよ。