朝ランを挫けずに続けるための5つの方法!前日からの準備がカギ

おはようございます。40代後半で体重が70キロあるきつねです。
そんな私がランニングを始めて数年たちますが、いつもは週末だけ走りに出かけていました。
しかし、昨年初のフルマラソンに出場した後、
やっぱり練習量が足りないことを実感して、平日も走ることを心に決めました。

平日は仕事もあるし、帰ったらごはんの支度で精一杯。
それに、昔、夜に走っていて、自転車とぶつかって怪我をした経験があるので、
朝に走るしかありませんでした。

朝のランニングは気持ちがいいし、習慣にしたい。
でも、寒さや眠さに負けて布団から出られない…!
私も何度も挫折しましたが、ある工夫をすることで、無理なく朝ランを続けられるようになりました。

今回は、朝ランを挫けずに続けるための5つの方法を紹介します!

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1. 寝る前にランニングウェアを着て寝る

これはかなり効果的な方法です!
なぜなら、起きてすぐ走れる状態になっていると、「準備の面倒くささ」がなくなるから

朝起きて「着替えるのがめんどう…」と思うと、そのまま二度寝してしまうこともありますよね。
でも、すでにウェアを着ていれば、布団から出てシューズを履くだけ!

ウェアの上からパーカーを羽織れば寒くてもOK!
靴下も履いたまま寝ると、さらに準備ゼロ!

「とにかくラクに始める」ことが大事なので、ぜひ試してみてください。


2. 目覚ましを布団から離れた場所にセットする

スマホのアラームを枕元に置いていると、無意識に止めて二度寝してしまいがち。
これを防ぐために、目覚ましをベッドから離れた場所にセットしましょう!

例えば、部屋の隅や、玄関の近くに置くと…

アラームを止めるためにベッドから出る → そのまま動く気になる
玄関に置いておけば、「せっかくだし走るか」と思いやすい

とにかく、「布団の外に出る」きっかけを作るのが大切です!


3. 朝ラン後の「ご褒美」を用意する

「走った後の楽しみ」があると、モチベーションが上がります!

私の場合、「朝ラン後に美味しいコーヒーを飲む」のが楽しみ。
夏場は、コンビニでガリガリ君を買って食べるのが楽しみでした。

例えば…
お気に入りのコーヒーを用意する
🥐 朝ラン後にパン屋さんで焼きたてパンを買う
🚿 帰宅後に気持ちいいシャワーを浴びる

「走ったら○○ができる!」と考えると、ランニングが義務じゃなく、楽しみになりますよ!


4. 走るルートを決めておく

「どこを走るか決まっていないと、なんとなく気分が乗らずにやめてしまう」こと、ありませんか?
そこで、朝ランのコースを事前に決めておくのもポイント!

おすすめの方法は…

🏃 短めの「お助けコース」を用意しておく
👉 「今日はしんどいな…」という日は、家の周りを1周するだけでもOK!
🚶‍♀️ 「ウォーキングでもいい」と思ってスタートする
👉 走りたくなければ、まずは歩く → だんだん走りたくなることも!

「決めたルートをとりあえず行く」だけで、意外と続きますよ!


5. SNSやアプリで記録をつける

「せっかく走ったなら、記録を残したい!」という気持ちを利用するのもアリ!

📱 ランニングアプリで距離や時間を記録する
📸 朝ラン後にSNSに投稿する(ストーリーでもOK!)
🏅 走った日をカレンダーにチェックする

これを続けると、「ここまで続けたから、今日も走ろう!」という気持ちになれます。
無理に頑張る必要はありませんが、ちょっとした「積み上げ」の意識を持つと、やる気が出ます!


まとめ|「朝ランのハードル」をとことん下げよう!

朝ランを続けるコツは、「とにかくラクにスタートできる環境を作る」こと!

寝る前にランニングウェアを着て寝る
目覚ましを布団から離れた場所に置く
朝ラン後の「ご褒美」を決める
走るルートを決めておく
記録をつけて、続けるモチベーションを作る

全部やらなくてもOK!
「これならできそう!」と思うものから試してみてくださいね。

ちなみに、走りに出かけて、やめとけばよかった・・・と思ったことはありません。

「とりあえず布団から出て、シューズを履く!」を目標に、朝ラン習慣を楽しく続けていきましょう。