おはようございます。アラフィフに差し掛かったズボラ主婦のきつねです。
家事の中でも、地味に時間を取られるのが「洗濯物を畳む」作業。
特にタオルって、毎日使うものだから畳んでもすぐ使われて、また洗濯…。
そんな面倒くさいループを断ち切るために、私は 「タオルを畳まず、ボックスに掘り込むだけ」
という方法にたどり着きました。
家事の時短をしたい人には、かなりおすすめの方法です。
今回は、私の実践方法とメリット、夫の反応などをご紹介します。
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なぜタオルを畳むのをやめたのか?
以前は、洗濯後のタオルを1枚ずつ畳んで、キレイに積み上げていました。でも、こんな悩みが…。
- 畳むのに時間がかかる(二人とも仕事や趣味のスポーツでタオルはよく使うのです)
- 収納スペースで崩れる(取り出すときにズレる)
- 結局すぐ使う(畳む意味があるのか…?)
畳んでしまうと、出し入れの際に他のタオルが崩れたり、探しづらくなったりすることも。
「そもそも畳む必要ってある?」
実践!タオルは畳まず、ボックスにポイッとするだけ
私がやっている方法はとても簡単。
- 物干しざおからタオルを取り込む際にタオル入れに決めたボックスに入れる
- タオル入れのボックスを洗面室に移動させる
こうすると、取り出しやすくて便利!
夫も、畳んでないことに特に違和感も感じてなさそう(今までも、畳めていないタオルをそのまま使っていたりしたし)。
この方法のメリット
① 洗濯後の片付け時間が短縮!
以前は5分くらいかかっていた畳む作業が、ボックスに放り込むだけなので30秒で完了!
この時短効果は、他の家事の時間を増やせるのでめちゃくちゃありがたいです。
② 取り出しやすく、使いやすい
畳んで収納していると、「一番上のタオルを取らないと下のタオルが取りづらい」なんてことも。
でも、ボックス収納なら上からサッと取るだけ。
③ 収納スペースがスッキリ
今までは畳んだタオルが乱れてごちゃごちゃした印象だったスペースが、ボックス収納にすると、中が見えなくてすっきりしました。
ボックス収納に使用したアイテム
私は、たまたま他の目的で使用していたダイソーの布製ソフトボックスを使用しました。
でも、本当は無印良品などのラタンとかのボックスとかだとお洒落だな・・・と思います。
まとめ|タオルは畳まずにボックスへ!家事の時短をしよう
- タオルを畳むのは意外と手間がかかる
- ボックスにポイっと入れるだけで時短&ストレスフリー
- 見た目が気になる場合は、深めのボックスを使うと◎
私はこの方法を始めてから、「タオル畳みのストレス」 がゼロになりました!
家事の時短をしたい人は、ぜひ試してみてくださいね。